キャリア・資格 基幹技能者とは
キャリア・資格 基幹技能者とは
基幹技能者とは、建設現場で作業員・技能者の指揮・監督を行う職長のうち、建設現場の
状況に応じた施工方法の提案、作業を効率的に行うための作業員・技能者の配置や作業
方法・手順の構成、前後の工程を配慮した他の職長等との連絡調整、といった役割を遂行できる
者をいいます。
建設産業の幅広い人材対策を推進する「建設産業人材確保・育成推進協議会」が、1996年に
策定した「基幹技能者の確保・育成・活用に関する基本指針」に基づき、鉄筋、型枠大工、
内装等の各専門工事業団体において、資格制度の整備が行われています。
基幹技能者の建設現場への配置は、品質の確保、作業効率の向上、コスト削減等のメリットが
あると考えられており、国土交通省は、基幹技能者の活用を促進するため、経営事項審査等
において、基幹技能者の資格保有者を加算評価する方向で、検討を進めています。